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定義を間違えると、数字は全部ずれる

賃金統計で最も多い誤りは、計算ミスではなく定義の取り違えです。「賃金」が何を指すのか、「大企業」がどの規模なのか。全12項目、原典の定義に基づいて整理しました。

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所定内給与額

本サイトのすべての「賃金」は所定内給与額です。年収でも、手取りでもありません。

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中央値と平均値

賃金では、平均値は分布を代表しません。過半数の人が平均を下回ります。

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分位数と十分位分散係数

分布の形を示す値。平均だけでは見えない「ばらつき」が読めます。

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一般労働者と短時間労働者

統計の「賃金」がどちらを指すかで、数字はまったく変わります。

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正社員・正職員以外

「非正規」と呼ばれる区分。就業形態(一般/短時間)とは別の軸です。

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企業規模(大・中・小)

この統計の「大企業」は、一般に使われる定義と違います。

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賃金カーブ

年齢とともに賃金がどう変わるか。傾きの差が、生涯の差を作ります。

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男女間賃金格差

男性を100としたときの女性の水準。2025年は76.6で、1976年以降で最小。

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役職・非役職間賃金格差

非役職者を100としたときの、部長・課長・係長の水準。

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賃金構造基本統計調査(賃金センサス)

統計法に基づく基幹統計。日本の賃金統計の一次資料です。

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常用労働者

この調査が対象とする労働者の範囲。

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復元倍率

標本調査の結果を、母集団の姿に引き伸ばす倍率。

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最終更新:2026年7月12日 / 出典:

免責 — 本サイトは公的統計を整理・可視化する情報サイトであり、個別の賃金・処遇・転職・労務に関する助言を行うものではありません。掲載する数値は集団の統計であって、特定の個人や企業の賃金の妥当性を判定するものではありません。 賃金は「所定内給与額」であり、残業代・賞与を含みません。年収ではありません。

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